騒音問題の根は深い

ここでも、騒音問題について紹介させていただきましたが、この騒音問題については「非常に根が深い」といわざるを得ません。なぜ根が深いのか?といわれそうですが、この騒音問題は時に殺人事件へ発展するケースもあるので、しっかりと対策をとらなければなりません。そして、このトラブルは必ずしも「騒音を出している側」だけが悪いとはいえないこともあります。そこに、騒音問題の難しさがあります。

●ピアノの音で殺人事件
今はピアノの音も「騒音」に認定されており、自宅で弾く場合はヘッドフォンなどをつけて行うことが望ましいとされていますが、その背景には「ピアノの騒音が殺人事件に発展したから」という事情があります。
これは1990年代に起こった事件で、階下のピアノの音に悩んだ男がその家の母親と子供二人を殺害したというものです。検証した結果、男が不眠になるほどの音は出ていないといわれたそうですが、それで亡くなった命が戻ってくるわけではありません。
男は精神鑑定でも異常なしといわれましたが、騒音がこの様な事件につながってしまう可能性もあります。
本当に悲しい事件ですよね。この事件については詳細が出ていませんが、あまり気にするほどの騒音ではないのにこのような事件が起きてしまうこともあります。
では、こういったときはどうするか。どうしようもない騒音で何度も何かを言われるのであれば、やはり「引越しをする」ということをお勧めします。
引越しにはお金もかかるので踏み切るのは大変ですが、こういった事件につながることを考えればその物件は出たほうがいいでしょう。また、借りるときに事前に「うるさい人はいないか」ということを確認しておく必要もあります。

●どうやって解決するか
もちろん、こういった問題は当事者同士で解決するのが一番ですが、それが難しい場合は不動産や管理会社、家主に入ってもらうことも大事です。第三者に入ってもらうことで解決ができる可能性もありますので、そのことを考えておきましょう。こういったトラブルを解決することも家主の仕事ですので、何かがあったときは対応をしてもらうことが大事です。また、あまりにもこじれそうになった場合は専門家などにも相談すること。
専門家は問題解決のプロですので、そういったところに意見を求めるのも手です。
こういった専門家を使って解決をすることはとても大切なことなので、ぜひとも頼りにしてみてくださいね。
快適な生活をするためには、まず問題を起こさないように生活をすることも大事。
いろいろな工夫をして、生活をすることができる様にしてみてください。

Posted on: 2013年7月22日, by : SLhom7uK