嫌な「気」を溜め込む家の特徴

不動産コラム

嫌な「気」を溜め込む家の特徴

キラキラ

風水と家

風水というのは中国で発達した方位学であり、気というエネルギーを用いて家の方位や色などによって、良し悪しを考えてきました。
それは日本にも伝わり独自の風水が発達し、有名なところでは鬼門などのような方位もあります。

風水によって、家の中身の様子や作りにより、よい気を溜めたり悪い気を溜めたりすると考えられており、悪い気を溜めるような家は不幸になると言われています。
逆によい気を溜めれば、健康運や恋愛運や仕事運などが上がっていき、人生が豊かになります。
特に風水で気になることは金運でしょう。
これは収入を増やすかどうか、お金持ちになれるかどうかにも直結しますので、風水で金運が上がるようにするのは、やらないよりは絶対にしておいた方がよいです。

気を信じるかどうかはあなた次第ですが、ここではもう少し実践的に理論的に、どのような家は風水面から見てよくないのかをご紹介します。

悪い気を溜め込む家

・物が多すぎる家

生活すれば日用品などの物は必要で買いますが、あれもこれもと床が見えないぐらい物の多い家は貧乏になると言われています。
風水から考えると床面積と収入は比例すると言われており、床面積が広く片づいているとお金持ちになりやすいです。
これは理論的に考えれば、物が多いとそれだけ金を使い散財していくこととなり貧乏になるのでしょう。
また床が広いのは広い床ほど大きな家であり、そのような大きい家を持てるぐらいの人は、収入も多いと言えます。

・キッチンが汚れている

キッチンが汚れている人も貧乏になる傾向にあるようです。
キッチンは特に風水では、金運に影響を与える部分であり、清潔にすべきでしょう。
換気扇が汚れていたり、包丁や鍋が常に汚れている、冷蔵庫にメモが沢山貼り付けている、シンクが汚いなどのことはよくありません。
これは理論的に考えると、掃除が出来ないということであり、自宅を管理する能力が無いと言うことです。
つまりは自分の財布も管理できずに散財しやすいために、貧乏になりやすいのでしょう。

金運面から見ると、部屋が汚れている物を溜め込んでいるというのは、金運を下げる結果となってしまいます。
物が多すぎればどこに何があるのかわからずに、買ってあるようなものをもう一度買ってしまい不必要になる、部屋が汚れていると自己管理が出来ないということばかりでなく、仕事や生活にもよくない影響を与え、気分を下げることにもなるでしょう。
特に家の中を汚すというのは風水面でもよくないので、部屋はもちろん、トイレや玄関なども常に綺麗にするように心がけるべきです。
部屋を綺麗にすると言うのは、風水を考える以前に、人間として生活するなら当たり前のことかもしれません。

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